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設備維持管理


設備維持管理とは
Disaster prevention Well

井戸本体や、水を汲み上げるための装置、水処理設備、そして配管などは、一般の機械類と同様に常日頃のメンテナンスが必須です。
可動部品も多々ありますし、地下水に晒されている部分は水中に含まれている成分が堆積したり、それによって酸化したりと様々な影響を受けます。また、あまり無いことではありますが、同一の帯水層に他の井戸が作られると、地下水の水質が変化したり、水量が減少したりする事もあります。

  • 日常の水量と水質の確認

    機器の故障や井戸の損傷を防ぐ第一歩は、普段の揚水量や水を確認する事から始まります。もちろん突然問題が発生する事もありますが、トラブルの大多数は事前にその前兆が存在する事が多く、井戸や機器の動作状況を記録しておく事はとても大切です。

  • 定期的な水質検査

    一般に井戸、特に深井戸は急激な水質の変化が起こりにくいものですが、水質の変化から、地下の異常が早期に発見できる事もあります。そのため、万一の場合に備え定期的に水質を分析します。また飲用など法令で定められている検査も勿論行います。

  • 薬注設備の点検と薬剤補充

    濾過設備や、消毒用に次亜塩素酸ナトリウムなどの薬剤を使用する場合があります。その残量を確認して補充する事はもとより、正常に薬剤が注入されているか、また濃度が適切なのかを確認します。

  • 濾材の交換

    濾過設備に使われる濾材は、逆洗浄などを行って機能を維持するのにも限度があります。一定以上劣化すると、急激に水質が悪化し、様々な問題の原因となります。定期的に濾材の状況を確認し、必要に応じて新品と交換致します。

  • 井戸坑内の水中カメラ調査

    井戸坑内で問題が発生した、或いは発生していると思われる場合、井戸坑内に水中カメラを沈め、直接目視にて井戸内部の様子や外壁の状況を確認します。一度揚水設備を取り外す必要があり、大掛かりな作業となる為、できればこのような調査を行う必要が無いように、普段からしっかり管理する事が大切です。

  • 井戸坑内の浚渫

    井戸の中には、どうしても地下水と共に砂などが流れ込んできます。また、地下水に含まれる鉄分やカルシウムなどが堆積し、水の取入口を塞いだりする事があります。このような場合、井戸坑内や底に溜まった堆積物を掻き出す作業を行います。

  • 揚水設備の洗浄・交換

    ここで言う揚水設備とは、井戸の内部に設置する水中ポンプや、そこから地上部までつながる揚水管などを指します。これらも井戸坑内と同様に、外部から入り込む砂や水中に含まれる物質などで目詰まりしていきます。また、ポンプ本体も使用時間に応じてどうしても経年劣化を起こし、次第に出力が衰えていきます。そのような場合、洗浄やオーバーホール、或いは交換などを行います。

  • 送水配管の洗浄

    揚水管から先の地下水を一時的に貯める原水槽や、各種濾過設備を接続している配管も、揚水管と同様に次第に狭窄、劣化していきます。定期的にそれらを清掃します。

  • 井戸側壁(ケーシング)の修繕

    外壁に鋼管を用いた場合、一般にその寿命は20~30年と言われています。長期に渡り地下水に浸っている外壁管は、次第に腐食などで亀裂などが生じます。その際は、現在の外壁管の内側に新たな管を通す(ダブルケーシング)などの処理を行い、井戸の延命を行います。

  • 専用水道保守管理(水道技術管理者業務)

    特定の条件を満たした水道施設は専用水道として自治体に申告しなくてはなりません。その際、その水質や設備を管理する為に水道技術管理者を設ける事が定められております。弊社では専任の担当者が、皆さんの施設を受け持ち、法令業務を行います。

井戸の法定耐用年数は、有形固定資産の「さく井」として10年と規定されていますが、メンテナンス次第で、20年、30年、そして40年以上と利用されている方もたくさん居られます。
山西サク井設備では、長年の経験を活かし、面倒な日頃の点検からいざという時の緊急対応まで、まるごと全てを一括してお引き受けしています。
また、行政への手続きなども対応致しますので、お客様は最低限の労力で設備を維持できます。
お客様の井戸・設備を末永く最良な状態で保つために、是非弊社にお声掛けください。なお、他社施工の井戸・設備にも対応致しますので、遠慮なくご相談ください。